ロバート・ヒューリック、狄判事シリーズの物語を時系列で並べると・・・ もともと、このシリーズを読みかけたきっかけは、日経新聞(日曜版 )における有栖川有栖氏の連載『ミステリー国の人々』の「 (41)ディー判事 ロバート・ファン・ヒューロバート・ファン・ヒューリックの「中国迷路殺人事件」 (The Chinese Maze Murders,1951or1956) について。 シリーズ第1作(未訳の,ちょっと性質が違うものを入れると第2作)ではあるが,年代記的にみると 最初ではない 。和爾 桃子(わに ももこ)は、日本の翻訳家。慶應義塾大学文学部中退。 日本推理作家協会会員。 ロバート・ファン・ヒューリックの「ディー判事シリーズ」の全作品の新訳を担当するなど、東洋を舞台とした英米のミステリ・ファンタジーを主に翻訳。
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